LASER PROCESSING

レーザー加工

薄板を緻密に美しく切り抜く
高精度で正確な
レーザー加工技術

いかにバリを少なくするか。加工精度を高めるか。そうしたこだわりから1985年には、大阪の本社工場にいち早くレーザー加工機を導入。これまで長年蓄積してきた加工ノウハウを活かし、薄い板厚の切り抜き・加工を得意としています。その加工精度は高く、薄物製品に懸念される歪みや変形を最大限に抑えた高い品質には定評があります。また、その加工スピードを活かし、ガスケットやパッキンのような複合材を材料とした試作品の製作にも力を注いでいます。

  • レーザー
    加 工

    LASER PROCESSING

  • 板厚0.3mmの金属板をいかに美しく加工できるか

    板厚0.3〜0.4mmの薄い金属板のレーザー加工を得意とする松永製作所では、ランニングコストが低く加工速度が速いCO2ガスレーザー加工機を使用し、いかにバリを少なくし、加工精度を高めるかを目標に掲げ、1985年のレーザー加工機導入時より、たゆまぬ探求と新たな加工領域への挑戦を続けています。

    異素材でコーティングされた複合材の加工も可能

    薄い金属板に異素材がコーティングされた複合材の加工は、金属とコーティング材の切断条件が異なるため、端面を同時に揃えて切り抜くことに高い技術力を必要とします。松永製作所が行う複合材の加工精度には、幅広い分野のお客様から高い評価を得ており、その高い技術力が実証されています。

松永製作所が極めた
レーザー加工ができること。

1985年のレーザー加工機導入時から積み重ねてきた、
歪みや変形を抑えた高精度な加工技術で
多様なサイズや板厚、材質などに対応いたします。