採用情報
社員の声
新しいものが好きで、
ものづくりを極めていく
松永製作所の仲間たち。
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代表取締役社長
松永 考司
- 経歴
- 1971年5月13日生
創業者の次男、松永英夫の長男として生まれ、当社創業の地、大阪府茨木市春日で育つ。
京都 私立洛星中学、高等学校を卒業後、東京工業大学土木工学科に進学。同校卒業後は日立造船株式会社に入社。橋梁設計部にて橋梁や海洋構造物の設計を教わる。
2000年に株式会社松永製作所入社。 2004年に代表取締役社長に就任。 - 趣味
- ・ジョギング
・テニス
・ゴルフ
・プロレス観戦
・プロ野球観戦
・夏山登山
・スキューバダイビング
・日課はスポーツジムで汗を流す - 休みの日の過ごし方
- 月に1 回程度、ゴルフを楽しみ、特に予定の無い休日は朝からスポーツジム、夕刻はテニススクールでとことん遊び、帰宅してからは読書しながら力尽きて寝ます。
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松永製作所をどんな会社にしていきたいですか?
得意分野を伸ばして、メーカーになっていきたいと思います。深絞り、溶接、旋盤などのあらゆる工程ができるからこそ、窯やボトルやタンクができる。例えば、ボトルだったらボトルを突き詰めて、No.1の地位を築いていきたいです。 世の中の人が弊社のボトルを見て、「これは松永製のボトルやね」と言われるくらいになりたいです。これからは、会社のみんなが熱意を持って取り組めるようなテーマと目標を決めて、着実に取り組んでいきたいです。
松永さんにとって、社長の役割とはなんだと思いますか?
理想は、会社としてのテーマや目標を突き詰めて、会社のみんなにどんどん話していくことだと思っています。でも、まだまだ理想には程遠いです。私の中でまだ不安があったり、自分の弱さをみんなに見せてしまっている。そういう意味でも、親近感を持ってくれているのかもしれませんが、自信を持ってリーダーシップを発揮してきたいと思っています。 あとは、会社のみんなが働きやすい職場を作ることだと思っています。特に、議論しやすい雰囲気作りや人間関係です。私も昔は自分ひとりで仕事を抱え込んでいたり、夜遅くまで会社に残って仕事をしていました。しかし最近では、みんなに仕事を任せるようにして、現場から離れたり、できるだけ早く帰るようにしました。これからもどんどん仕事を任せて行こうと思っています。
仕事を任せるようになって、現場では変化はありましたか?
自分に頼りきりだったみんなが、現場で活発に議論し合うようになって、自分の意見を出せるようになってきました。各自が率先して仕事をしてくれたり、先輩社員が、若い子が議論しやすい現場作りをしてくれたりなど、昔とは全く違う現場の雰囲気になってきたと感じています。
入社を検討している方々へ一言お願いします。
一緒に会社を作っていきましょう。仕事をしていると、悩みや疑問、大変なこともあるけど、一緒に乗り越えていきましょう。松永製作所には、共に切磋琢磨して支え合える仲間がたくさんいます。私も一生懸命がんばりますので、お互い成長してきましょう。